皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか?
ゆっくり村では、3日にアースキャラバンのイベント受け入れをしました。

高橋素晴さん(左)とあきらごとう。
簡単に報告しますね。
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企画の狙いは主に2つ!
★身近にあるものを活用して、食や遊びを自給するということ。
普段は「お金を払って買う」というのが当然になっている場面が多いと思います。自然が与えてくれる竹、石、草、水、薪などなど身近にある素材を活用することで、シンプルだけれども質の良い「食」と「遊」が自給できます。竹筒でゴハンを炊き、野草のテンプラを作り、原始的な楽器を竹で創り、小さな小屋も建ててみます。
★やってみればできるということ。
今の社会や教育は、子どもたちが「やってみる」前にいろいろな制限や制約を与えてしまうように思います。でも、やってみたらそれなりに出来るものです。そのできたことにスポットを当てて、自分の自信にしていく、前向きな気持ちを育んでいくことが大切だと思います。
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さらに言うと、裏コンセプトとして、自然が与えてくれるものの大きさ、その寛容さといったことも感じてもらえたらな、と思っていました。
こういった想いで、実行委員会の方々の協力を得てイベントを実施することができました。
子どもさんが23名ほど参加してくれました。
【やったこと】
まずは「今日、気がついた自分の「ちから」はどんなものですか?」という問いかけからスタート。
この問いを今日終わるときに振り返ってもらいますよ〜と予告。
どんな力でも良い。自分に出来たこと、それを自信にしてもらえたらな、と。
食を手づくりしよう。
竹を切り出して、竹筒をつくり、水をつるべで汲み上げ、食器を竹で手づくりし、
野草を摘んでテンプラにして食べる。

竹林で竹を切らせてもらって、燃料となる薪も拾いました。

石でかまどを築き、竹筒にてゴハンを炊きます。
ちゃんと炊けるかな?失敗したら昼ごはんなし(?)

食器もお箸も竹で作り、野草のテンプラと竹飯で美味しくいただきました!
遊びを手づくりしよう。
竹を使った原始的な楽器をつくる。
ディジュリドゥーというオーストラリアの民族楽器を竹でつくったら、みんな喜んでいました。

即席でつくった割には、けっこう良い音が出ていましたね。
「スタードーム」という竹のドームを小さな家としてつくる。
アースキャラバンのリーダー素晴さんの見事な手際で、素敵な家が出来ました。


ナマケモノ倶楽部の仲間でもあり、何度か赤村にも来てくれている
アンニャ・ライトさんが、ギターと歌の演奏をしてくれました。
ナマケモノの歌、森の歌、ハチドリの歌を歌ってくれました。

ハチドリの歌は皆で一緒に歌いました。
さすが、環境活動家でもあるアンニャ。
子どもたちへのメッセージも素敵でした。
「今日はとっても暑いですね。5月だとは思えないぐらい。
地球の温暖化や気候変動が本当にひどいペースで進んでいます。
これは、私たちのライフスタイルとも関係していることですね。
けれども、あなた方の世代の責任とは言えません。むしろ、私たち親の世代の責任ですね。
だからこそ、私たちはあなたの助けが必要です。
割り箸を使わずにお箸を持ち歩くだとか、自動販売機を使わずに水筒をもつだとか、
環境に負荷の掛からないライフスタイルをぜひ実践してください。
今日、皆が手づくりしたこと、とっても大切ですよね。
それに、たのしかったと思うんです。
今日食べたご飯も、使った竹も、水も、石も、全て地球のもの。
私たちは地球と一体なのよね。
地球を助けるためにできること、たくさんあると思うわ。
これからも、出来ることを少しずつしていきましょう♪」
正に、今回の企画を通して伝えたかったことを優しい言葉と素敵な歌で伝えてくれました。

最後に次の2項目についてちょっと時間を取って振り返りを書いてもらいました。
★自分にはどんな「力」があったかな?
スタードームを建てる力
友達を作る力
かまどを作る力
初めてナイフを使って箸を作る力
★出会ったともだちにはどんな「力」があったかな?
手助けしてくれる力
英語をしゃべる力
楽器をつくる力
などなど。
たくさんの力が表現されました。
これからの未来を担う子どもたち。
何をどれだけ感じてもらえたかな?
「へ〜、こんなことも出来るんだ」「なんだ、やってみれば出来るじゃないか」
「そうだよね、今日やったことは、全部自然や地球が分けてくれたものだよね」
そんな感覚も持って帰ってもらえたら、仕掛けた方は大満足なのですが。どうだったなか???
今回の企画を通して、ゆっくり村的にもイロイロな学びがありました。
素敵な機会をくださった、アースキャラバン実行委員会の皆さんに感謝です!
akilagotoh