ゆっくり村ブログ

スタードーム 模型編

8月 29th, 2007

スタードームってご存知ですか?

日本の農山村で余って困っている竹を使って面白い構造物を作れるんです。
前々から気になっていたのですが、スタードーム公式ホームページを見ていたら模型の作り方がありました。

夏休みの宿題のように、夜な夜ないそいそと作ってみました。

stardm1.jpg

模型の設計図を印刷して、同じサイズで厚紙をチョキチョキと切りました。
厚紙がないかなぁ、と探していたら、隣人オカモト氏が持ってきてくれた日本酒の入っていた箱がヒットしました。

全てのパーツが交互に重なるように組み合わせていきます。
これが、ちょいと難しい。

stardm2.jpg

一応、出来たように見えますが、実はところどころ交互になっていません。
うーむ、コリャけっこう難しいですなぁ。
ま、ほぼ形になっているから良いか。
相変わらず、テキトーであります。
ま、実際竹でやる時には上手くやりたいですね。
しかし、どーやって、全てを交互に??ま、やりながら考えましょう。

スタードームを作って何をするかって?
来夏はゴーヤを茂らせたいな、と。
目論んでおります。

というのも、先日小国のTAO農場さんを訪問した際に、スタードームにカボチャを這わせていました。
これは、面白いなぁと感心感心。

stardm3.jpg

ヒョウタン、ゴーヤ、インゲン豆などなど、面白いことになりそうです。

何よりも、地域で困っている竹の有効活用がこんな形で出来るとは面白いですね。
大中小さまざまなサイズのスタードームを創りたいなぁ。

こんな呪文があります。
「キロクタケハチ」
その心は?
木は6月、竹は8月に伐採すると良いという意味だそうです。
もっとも、両方旧暦の6月と8月とのことなので、竹伐採は9月11日以降ですね。
おお、9月11日は新月。
この日に竹を切り出しますです。
そして、小型のスタードーム創りをしてみようと思います。

大豆再び

8月 27th, 2007

去年、自家製納豆や豆腐を夢見て育てた大豆。
見事に失敗しました。

今年も懲りずに挑戦中です。

4年ぐらいほったらかしになっていた畑を借りてフクユタカという九州の品種と黒大豆を育てています。
0827daizu.jpg

けっこう大きくなってきました。
花が付いていますね。
一本に100個以上の花が付くそうです。

0827kurodaizu.jpg

こちら、黒大豆の畑。
噂では、この枝豆を塩で湯がいて食べたら格別だとか。

台風が直撃しないことだけを祈っております。

今年はマイ大豆で納豆&豆腐&味噌が出来るかな?

穂が出ました イセヒカリ

8月 23rd, 2007

先日、イセヒカリ田んぼにて穂が付いている稲を発見!
おお、とうとう穂が出てきたな、と思っていました。

数日家を空け、戻ってきて田んぼに足を向けると、
ナントナントほぼ田んぼ全面で穂が出ていました。

今日見に行くと、稲の花が咲いていました。

0823ine.jpg

「う縲怩゙、稲の香りがする!」

トンボ飛び交い
カエル飛び込み
タガメ動き回る

良いですね、田んぼ。

0823inefield.jpg
植えたばかりの頃に比べると、大きな変化ですね。
一本植え、信じてやってみてよかったよかった。

0823akamai.jpg

こちら、赤米田んぼは穂はまだ出ていません。
代わりに虫が出ているようで、稲の葉っぱが相当食い荒らされています。。。
ま縲恊ヤ米は強いから大丈夫だろぅ、と思っていますが、どうなることやら。
赤米の穂が出たら一面燃える赤になるんだけどなぁ。

ゆっくり村野菜の妄想

8月 21st, 2007

自家採種可能な固定種の種を蒔く
不耕起無施肥の畑で存分に野生の記憶を呼び覚ましながら育ってもらう
種採りに挑戦してみる
そうやって、季節をいくつも経ることで、
今居る場所に合ったゆっくり村野菜が育ってくれる。

何年掛かるかわからないけれども、この地に合ったゆっくり村野菜、育てたいですね。

ま、ホラですから。

hyotank.jpg
赤村の直売所のおばあちゃん曰く「ずっと種を採ってきたヒョウタンカボチャ、おいしーバイ」
来年の蒔き時用に種をくれる話になりました。

種の森

8月 14th, 2007

ゆっくり村で育てている野菜の種は、「種の森」さんから購入しています。
畑をやる時に「種採り出来る野菜を育てたいなぁ」と思って探したらココに行き着きました。
種子保存のネットワークに参加している友人から以前ココの種を送ってもらったこともあったのでした。

tanemori.jpg

「別に種なんてどこで買っても一緒でしょ?」という方も多いかもしれませんね。
でも、実は大きな違いがあるんです。

一般に現在出回っている種はほとんどが1代交配種=F1という種なんです。
これは、異なる性質の種を掛け合わせて優秀な種を作り出しているのですが、種採りをして次回に蒔いても
上手く発芽しなかったり、野菜の性質がバラバラになったりします。
だから、農家は毎年種を買い続ける必要があるんですね。

また、現在の改良品種は多くが肥料と農薬多投を前提としたものになっているのです。
優秀だけれども、軟弱な野菜なのだろうか、肥料と農薬がセットで使われなければ収穫までたどり着けないというわけです。
品種も毎年毎年変化していくので、専業の農家でさえ「次々新しいのが出てくるからもうわけワカランなぁ」とぼやく始末。

でも、足元に眼を向ければ地域に在来の野菜とその種というものは残っているんですね。
そんな在来の野菜は種採りをして、蒔いて良いのです。昔から当たり前にやられてきた農的営みです。
自家採種(自分の家で種を採るということ)可能な種、それを種の森さんは扱ってくれています。

日本の在来の種だけではなく、外国の種も多いのですが、自家採種を続けていけば
その土地に合った野菜に変化していくのだとか。
そのうち、ゆっくり村野菜なるオリジナル品種が生まれるかもしれません。

ゆっくり村畑でも、四葉キュウリというイボイボのキュウリや星型の大きなオクラ、
色の濃いカボチャなどなどが育っています。

4yoh_kyuri.jpg

実は、先日種の森さんを訪問してきました。
とっても、面白い人たちで包容力があり、穏やかで誠実、柔軟性があって繊細かつ野生的。
なんだか、質の良い野菜のような人たちでした。
「ほぼ毎日誰かお客さんが来て寄り合いしているんですよ」と。
地域に気持ちと年齢が若い仲間が集っていて、ひとつのコミュニティの原型を垣間見ました。

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「今はしっかりと内側を充実させたいんです。内側が充実してくれば、自然と外に拡がって行きますから」と。
ゆっくり村も内側から充実させていきたいものです。
まずは、丁寧な草取りからかな!?

ps:自家採種可能な種は「種の森」から購入可能です。
HP上からカタログもご覧になれますよ。個性的な野菜の種を手にとってみてください。

ラクガンつくり

8月 7th, 2007

この季節になると、直売所の加工部は夕方も仕事をしている。
お盆用のラクガン作りが最盛期なのだ。

去年もちょこっと手伝った。
今年も、ちょこっと手伝っている。

赤村のラクガンは米の粉と小麦粉と砂糖と混ぜて作る。
色はできるだけ天然の色素。赤は梅酢も使っているという。
今時、ほぼ全て手作業で作るところなんてないんじゃないかなぁ?

昔ながらの型に「グッグッグ」と材料を押し込んでいく。
これが、結構な力仕事。しっかり押し込まないともろくなってしまい売り物にならない。

rakugan2.jpg

僕はこの型が何だか味を感じて好きなんです。
本当に昔ながらの型で、サクラ、菊、竹、牡丹などなどいろいろある。

それぞれの型にそれぞれの歴史が刻まれている重厚感があって、いいんです。

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お盆に向けてサクサクと作り、直売所で販売する。
「作っただけ売れるよ。作る方が間に合わないぐらいバイ」と。

セミの声と、今年のお盆が近づいてくる。

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