最近の田んぼ
さて、田んぼの季節がやってきました。
今年は、冬季湛水、不耕起栽培を目指したのですが、見事挫折しました。。。

モグラやミミズの空けた穴、縦割れがひどいのか、水が思うように溜まりませんでした。
強引に、それでも田植えをしてみようかとも思ったのですが、
その場合、借りている2枚の田んぼのうち、1枚しか田んぼとして機能しなくなります。
それでも良いかな、と思いつつ、去年聞いたフレーズが頭をよぎります。
「ちゃんと水を当ててやらなぁ、田んぼがかわいそうだよ」と。
田んぼが田んぼとして機能して、稲が実る。
気候変動も重なって、食料危機も現実味を帯びているし。
そんなことを思って、今年も代掻きを開始しました。

水を当てながら、耕運機でガリガリと土をひっくり返していきます。
写真の手前のような状態のところを、ならし棒(トンボ=グランドを整備するような道具)でならしていくと、土と水が混ざり合い泥泥になっていきます。
この泥が田んぼの割れ目に入り込み、穴をふさぎ、水が全体に張る状態になるわけですね。

今日は大分たくさんのカエル君たちを見かけました。
緑色から茶色から、いろいろな種類のカエルがいたなぁ。
「おいおい、おいらたちの住処を壊さないでよ」と訴えているかのようでした。
「すまんのぉ、こっちも食べるためには必死なんよ」とつぶやきつつ。
ちゃんと田んぼになってくれるかな?
並行して、苗床では畑苗がゆっくりと育っています。

今年もまだまだ、頼りない苗ですねぇ。
またしても、量が足りるかな、生育が間に合うかな、と心配です。
ま、稲の力を信じましょう。
田んぼ仕事、たのしみながらやっております。
akilagotoh