2009/1/30 Friday

わらづとなっとう 

Filed under: 食べごと — Akila Gotoh @ 12:45:30

ゆっくり村で大切にしたいことは、「なんでもやってみる」ということ。
先日、藁苞納豆作りにチャレンジしてみました。

年末にMさんがキッチン大掃除を手伝ってくれ、
カマドが復活。

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藁はあるし、大豆もある。
ということで、藁苞納豆作りに取り掛かりました。

ネットで調べると、ちゃんと作り方も出てくるからすごいですね。

藁を煮沸して、雑菌をなくします。
納豆菌自体は藁に付着しており、100℃になっても死滅しません。
こりゃすごい。

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煮た大豆をつめて、後は保温するのみ。

保温には一工夫が必要。
1升ビンにお湯を入れて、湯たんぽを作ります。
それをダンボールに入れ、藁苞をタオルケットで包み保温します。

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立派な藁苞が出来ました。

2日掛かるとか、納豆の匂いがしてきたらOKとか、いろいろな説があります。

恐る恐る藁苞から中を覗くと、おー、納豆になっている!!

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不思議なような、当たり前なような。
納豆を自分の家で仕込めるとは、小さな驚きです!

Mさん持ち帰りの分は、雑菌が入ったのか、カビが出てしまいました。
が、食べたら、意外と美味しかったですよ(もちろんカビがついていない部分です)。

ゆっくり庵で1週間ほど寝かせたものは、ちょっと馬小屋のような匂いが強く、
「うーむ」とうなりながらも食べました。ちょっと通気性が悪かったのかなぁ?

藁と大豆さえあれば、出来てしまうので、また美味しい納豆目指してチャレンジ予定です!

今年もいろいろチャレンジ予定なのでありました。
納豆の次は、玄米麹仕込みにチャレンジです!

2009/1/22 Thursday

ゆっくり村@東京 3月8日 スロービジネス見本市

Filed under: イベントごと — Akila Gotoh @ 13:29:18

「スロービジネス見本市に出展!」

スロービジネスカンパニーが主催する大きなイベントがあります。
その名も「君を幸せにするビジネス スロービジネス見本市」

いのちを大切にする仕事、生き方、スロービジネスの構想者と実践者が
自分の想いやプランを発表します。
そのプランに、参加者の方々がおカネではなく、共感や感動を「投志」するというゲーム。
発表者のプランがどれだけ感動や共感を得られるか?社会的な大切さを感じてもらえるか?

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このスロービジネス見本市の裏方として企画を作っている途中から、
ムクムクと「あ~、僕も出展したいなぁ」という気持ちが募ってきました。
でも、全体統括を引き受けています。
裏方で他のSBS学生のプレゼンをサポートするのだ、と言い聞かせつつ。
でも、やっぱり出てみたい。

そんな気持ちが表に表れてしまったのか、企画会議中に「ゴトー君は出ないんだっけ?」という一言を逃さずキャッチ。
「実は、出たいんですよね!」ということで、話しがポンポンと進み、ゆっくり村も見本市に出展することに!
みなさん、ありがとうございます。

出展となると、あれこれ考え始め、何をどう伝えたものか?
ゆっくり村単体でスロービジネスが回っているわけではないのですが、
将来的な構想も含めて、ここは大いに夢を語ろう、と思っています。

出展者情報に書き込んだゆっくり村事業は以下。
1)自然農をベースとした農産物を加工品も含めて販売していく。
2)田畑や里山をフィールドとした体験型ワークショップの企画。田植え、稲刈り、竹筒でご飯を炊こう、炭焼き体験など。並行してカフェ・クリキンディが中心となりながらの食育カフェやスローカルチャーカフェの企画との連携。
3)今後展開していきたいことは、農、食、自然といったフィールドを活用しながら、自分自身と深く対話をしていくプログラムの開発。ゆっくり村に滞在することで人生の新たな視点が開けてくる、「自分の人生のコンセプトを発明する」ということがコンセプトとなる。
具体的にはシンプルでエレガントな暮らしの体験。自然農の畑を通じた大地とのコミュニケーション。お互い様で成り立つスロービジネス的な要素の学び。ボディワークなどを通した身体感覚から得られる学びと気付き。
4)並行して「手づくり」をコンセプトに、織りや染めの体験も企画していく。

この4本柱をゆっくり村として丁寧に進めていきたいな、と思っています。
特に、ゆっくり村を訪問することで新しい視点が開けてくる自分との対話。
身近にある自然や暮らしのあり方を活かして、面白い仕掛けが作れないものか?

こういう機会にゆっくり村としてやりたいことを整理すると、課題がたくさん見えてきます。
最近、ゆっくり村のメンバーも増えたので、協力しながらいろいろなことが展開できそうです。

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↑これは、カフェ・クリキンディのスタッフ一同

今年は「整」という漢字が僕のテーマ。
ヤリタイコトを整えて、心身を整えて、ゆっくり村の基盤を整えて。。。

今年も多用な1年になりそうです。
部屋の散らかり具合も整えつつ、たのしんでいきたいと思っています。
東京近郊の方々は、ぜひ、3月8日にゆっくり村のスロービジネスを感じに会場にいらしてください♪

2009/1/3 Saturday

自分の種に出会う イベント報告

Filed under: イベントごと — Akila Gotoh @ 10:07:53

去年の暮れに行ったイベントの報告をします。

集客に苦労しながらも、駆け込み参加もあって11名+運営3名でイベントをしました。
「自分の種に出会う からだほぐしとイメージワーク」

ファシリテーターはスロービジネススクールの中川洋美さんとふくざきさん。
コーディネーター(裏方)であきらごとうでした。

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別に登山に挑む前ではなく、寒さ対策で皆厚着。。。

午前中は「からだほぐし」
エサレンマッサージということを東京で実践している中川さん。
ナンディルーム」を運営しています。

当日、部屋が寒く、火鉢に七輪、石油ストーブで暖を取っていたのですが、
思いの外、炭から煙がモクモクと立ち込めて煙い。。。

そんな中で、中川さんのからだほぐし。
「みなさん、からだが冷えてそうですねぇ。少し動きましょうかぁ」と
ゆるやかな雰囲気からスタート。

部屋の中をダンスするような雰囲気でからだをほぐしていきます。
背中同士で会話をしたり、みんなおおはしゃぎ。

その後、2人組になって、中川さんの指導のもとからだをほぐしていきました。
脱力してほぐれているからだの動きは不思議なもので、
何だか人のからだじゃないように思えてきます。

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ゆっくりたっぷりほぐしてもらいました。

ほぐしている方も相手のからだに意識がいくので、
なんとも言えない充実感があるから不思議です。

ちょっと遅れてのスタートでしたが、カフェ・クリキンディとの約束時間ピッタリに午前は終了。
「やったー、時間どおりに終われた~。ちょっとわたしって天才なんじゃない、なんてね」と中川さん。

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ゆっくり村イベントでは毎度お世話になっているカフェ・クリキンディ
今回も14名分の席を作ってくれて、美味しい食事も用意してもらいました。
参加者からは、「イベントでアウトプットするだけではなくて、良い食事をインプットできたこともとても良かった」との感想をもらいました。

お昼ごはんの後に10分だけ昼寝をしてみようか、なんて話しもあったのですが
昼寝も忘れて、午後のイメージワークに突入です。
ふくざきさんはとっても明るく気さくで周囲を和ませながらワークを進行してくれます。

最初はちょっと外が暖かかったので、屋外でやってみました。
2人組になって、「相手の強味をイメージする」というもの。

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じっと5分間、相手に向き合って、湧き上がってくるイメージを言葉にする。
「良いですかぁ、相手の強味、良いところ、素敵なところを感じてください。
それを紙に書いて、後で相手の方に渡します」と。

毎回、どんなメッセージをもらったか、どう感じたかを全体で共有しながら
3人の相手とイメージワークをしました。

これが、とっても奥深いものでした。

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初対面の人とワークをしても、不思議なもので、何かにじみ出るものがあるのでしょうか、
意外とその人の特徴や個性を言い表した「強味」「素敵なところ」が出てくるんです。

「普段、人からこんなに褒められることってあまりないので、素直に嬉しかった。」
「どうしても相手の嫌なところが浮かんでしまうことが日常ではあるけれども、こういった素敵なところを感じるということはとっても大切だと思った」などなどの感想。

実際、12枚(一人から4枚もらうので、×3人)のカードにはいろいろな素敵な言葉が綴られています。
ふくざきさん曰く
「これは、相手があなたのことを感じたままの表現です。
そのメッセージは拒否したり、ちょっと違うなぁ、と思ったりせずに、
ただただ受け取ってください。
これは、メタファー(比喩)なのです。
そのメッセージをどう受け取るか、どう意味づけるかは受け取った人次第です」と。

例えば、僕はと言えば
「ドイツの子ども」
「肩から水が流れている感じ」
「火・情熱・使命」
などなど。

不思議なものから、肩を押されるものまで、さまざまなメッセージをもらいました。
共有プロセスの中で、それぞれがどういう意図でその言葉を書いたかも説明していきます。
ああ、そういうイメージで捉えられているのかぁ、
なるほど、そう言われればそうだねぇ、などなど。

「受け取ったメッセージで、今後の自分の生き方を示しているものもあると思います。
それは、必ず実現しますよ!」とふくざきさん。

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最後は、中川さんが持ってきてくれた「石」を握って、それぞれが感想を共有。

からだほぐし、美味しい食事、イメージワークとかなりいろいろなことを
関連させられた奥深いイベントとなりました。

印象的だったのは、初対面の人もずいぶんいたのですが、
昔からの気心知れた仲間同士という雰囲気で、終始笑顔が絶えず、
和やかな空気に包まれていたこと。

中川さん、ふくざきさんのそれぞれ個性的なキャラクターが
交錯して、とっても素敵なコラボレーション企画となりました。

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みなさん、どうもありがとうございます!

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