2010/2/23 Tuesday

播種の準備 温床作り

Filed under: 田んぼと畑 — Akila Gotoh @ 20:50:34

旧暦の正月も過ぎ去り、暦の上では春ですね。
ゆっくり村も暖かさと春の気配を大いに感じています。

毎年思うのです「今年はもっと田畑に向き合うぞ」と。

今年は落ち葉をかき集めて踏み込み温床を作ってみました。

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落ち葉を集めるぞ、と思って道をみていると
道ばたが宝の山に見えてきます。

img_5820.JPG

かき集めて、ひたすら麻袋に詰めていきます。

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集めることトータル13袋。
3日間に渡ってちょこちょこ集めました。

温床の枠は廃材を利用します。
出来上がりが大き過ぎたので、
半分に仕切って使うことに。

竹をあぶって曲げてアーチ状にします。

img_5968.JPG  img_5970.JPG

img_5971.JPG

落ち葉を温床の枠に投入して、
米ぬかを上からかけて、水をかけて、踏み込みます。

「あんだけ集めたのに〜」と思うほど、
落ち葉のかさは減っていきます。

落ち葉を追加しつつ、屋根としてビニールを張りつつ完成です。

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次の日に確認すると、ちゃんと発熱していました。
落ち葉&米ぬか&水&微生物のハーモニー。
いやぁ、微生物って本当にすごい。

この温床の中で、トマトやナス、キュウリなどの苗に順次育っていただきましょう。

今年も田畑が面白い。

akilag

2010/1/29 Friday

カフェ・クリキンディ 食育カフェのご案内

Filed under: イベントごと — Akila Gotoh @ 19:21:07

大豆レボリューションでお世話になった進さんも
ゆっくり村の後藤も登場する食育カフェのお知らせです!

土曜日ですので、ぜひご参加ください!!!

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みなさん、こんにちは。カフェクリキンディよりお知らせです。
昨年も好評をいただいた、食育カフェ月間。

今回は「平日以外に開催して欲しい」という多数のご要望にお応えして
毎週土曜日に開催いたします。
話しの中身も話し手も魅力たっぷりです!ご予約はお早めに。

: *: * 。.・*: .・*: .。: *: .・*: .・ .・*: .。: *
クリキンディ・食育カフェへのお誘い 2010年2月〜3月
: .・*: .。: *: * 。.・*: .・*: .。: * .・*: .。: *

私たちの身体と心を養ってくれる「食べもの」
それを育む「農」そして「自然環境」
自分のために、子どもや孫の世代のために、家族のために、
「食」について、複数の視点から一緒に学びませんか?

毎回の食事はテーマや季節に合わせた特別な自然食ランチです。

09aug_shusei_food.jpg

【話し手】進利行(養生百姓/進農園@豊津)
中村隆市(ウインドファーム代表/ナマケモノ倶楽部世話人)
後藤 彰(クリキンディ店長/ゆっくり村チーフ)
中原貴子(クリキンディ・キッチンスタッフ)

★各回時間
10:30受付開始
11:00 食育カフェスタート
12:30 お食事&質疑
14:00終了予定

★費用:2000円(クリキンディ自然食ランチ付き)
★定員:各回20名。定員になり次第締め切らせていただきます。
お早めにお申し込みください。4回連続参加も各回参加も歓迎します!

託児はできませんが、お子さん連れのご参加も可能です。
ご希望の方はご相談ください。

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★会場&申し込み・問い合わせ先
赤村スローカフェ・クリキンディ
Tel/fax:0947-88-2893
akamura_slow_vpjct(a)yahoo.co.jp
(a)は@に変えてください。
=========================================

メールでの予約は返信をもって完了となります。

★★各回の内容★★

2月20日(土曜日)話し手:進利行(養生百姓/進農園@豊津)
【第1回】食べものと百姓という生き方
福岡県豊津町にて無農薬・無化学肥料で野菜と米を育て
宅配もおこっている進農園。
「これからは農業ではなく、百姓の時代。
自給を基本にしながらたのしく生きる」が持論の進さん。
食べものの大切さと百姓という生き方について語っていただきます。

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2月27日(土曜日)話し手:中村隆市(ウインドファーム代表/ナマケモノ倶楽
部世話人)
【第2回】食べものと自然環境のつながり
水俣病を知ったことをきっかけに有機農業、有機コーヒーのフェアトレードなど
に20年以上に渡って携わってきた中村さん。
森の中で育てるコーヒーや核燃料再処理工場と食品汚染の話しなど
食べものと自然環境とのつながりを貴重な映像も交えながら語っていただきます。

3月6日(土曜日)話し手:後藤 彰(クリキンディ店長/ゆっくり村チーフ)
【第3回】食べものと社会のつながり
加速する経済のグローバル化。食べものがつくられる現場や流通も
大規模&グローバル化しています。野菜を育てるのに今や土は必要ない!?
その弊害は私たちの日常生活にも及びます。
今の社会のあり方と食べもののつながりを語っていただきます。

3月13日(土曜日)話し手:中原貴子(クリキンディ・キッチンスタッフ)
【第4回】食べものとカラダのつながり
「あなたはあなたが食べたもの」。私たちのカラダとココロは食べたものからで
きています。
食べものを変えることで自身の体質や気持ちのあり方を改善してきた中原さん。
現在は穀物菜食、リフレクソロジー、気功なども実践中。
子どものカラダと健康、学校給食の質といった視点も盛り込み、
食べものとカラダのつながりを実体験に即して語っていただきます。

★◆△★◆△★◆△★◆△★◆△★◆△★◆△
赤村スローカフェ・クリキンディ
福岡県田川郡赤村赤5251−3 源じいの森温泉内
tel&fax 0947-88-2893
akamura_slow_vpjct(a)yahoo.co.jp
(a)は@に変えてください。
http://cafe-potori.seesaa.net/
◆△★◆△★◆△★◆△★◆△★◆△★◆△★

以上

2010/1/18 Monday

ある生き物との付き合い

Filed under: ゆっくり村エッセイ — Akila Gotoh @ 9:55:32

冬のゆっくり村では、ある生き物との付き合いが盛んです。
どんな生き物かって?ズバリ、「微生物」「菌」たちです。

この時期に「麹(こうじ)」を仕込むのです。
前年の余ったお米を活用します。
玄米だったり、5分に搗いたものだったり。

麹の原料も自分のところのお米を使えるというのは、
なんだかとってもリッチな気分になります。
先では、麹菌も天然菌を活用できないかな、なんて思っています。

麹つくりに挑戦しようと思ったきっかけは、
ゆっくり大豆の会を一緒にやっている農家の進さんと話していてでした。
「あんたねぇ、味噌つくったって言いよるけど、麹も作ったらいいんよ。
簡単にできっぞ。やってみたらいい」と。

進さんのところは、味噌用の麹を自給していたのです。
ほぼ100%自給の味噌。すごいなぁ、と思い、自分でもやってみたくなりました。

いろいろと本を見たり、調べて見ると、温度管理に注意が必要ですが、
自分の家にある道具&設備でなんとかできそうでした。

img_3961.JPG

昨年は玄米麹にチャレンジ。
2度やってみたのですが、1度は納豆菌が繁殖してしまい失敗。
2度目のものは、なんとか麹になったようでした。
出来た麹で仕込んだ玄米味噌はまだ発酵プロセスの途上です。

味噌は麹と大豆の配合具合によっても味が変わるので、
本当にオンリーワンのものになりますね。
そして、それが美味い!

昨年の暮れには、5分搗き米で麹を仕込んでみました。
イベント用に精米したお米が余っていたのです。
玄米を常食するので、5分搗き米の使い道に迷っていたので
ちょうど良かったのです。

お米を蒸して、買ってきた種菌を振りかけ、
焼酎ビンにお湯を詰めて湯たんぽ代わりにしつつ、保温します。

正に菌は生き物で、時間とともに発熱したり、
水分を蒸発させたり、ちょっとおとなしくなったり、
匂いを部屋に充満させたり。
その変化がなんとも愛おしいのです。

img_3998.JPG

今回、5分搗き米で仕込んだ麹は
全体に麹菌がびっしり、とまでは行かなかったのですが、
ちゃんと麹になりました。

甘酒を初めてしこんでみたのですが、
麹の糖化能力だけでこんだけ甘くなるのか、と
ビックリするほどの味。
と~っても美味しかったです。
玄米粥を麹と混ぜて仕込んだので、玄米のプチプチ感が残っていて
「食べる甘酒」といった感じになりました。

ダイコンの麹漬けもやってみました。
これまたダイコンがトロトロになるような食感で美味い!
普段はぬか漬けを食べるので、たまには違う漬け物にウキウキしちゃいますね。

これは、麹&甘酒&漬け物つくりが癖になりそうです。

菌の世界は本当に面白いですよ。
味噌や甘酒などなど。
難しく考える必要はなく、気軽に
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
菌との付き合いで世界が広がりますよ〜。

2010/1/14 Thursday

SBS3月さんぽコース生募集中

Filed under: その他 — Akila Gotoh @ 11:05:39

ゆっくり村の田植えや稲刈り、収穫祭などを連携しておこなっている
スロービジネススクール(SBS)が3月開校さんぽコース生を募集しています。

こちらから、SBSの紹介映像もごらんいただけます。
一緒にスローな世界を広げていきましょう。

■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆
スロービジネススクール
10年3月開校
さんぽコース学生募集しています!
<<2月20日締め切り>>
□◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇■◆□◇

自分らしい・いのちを大切にする仕事と生き方。
一緒に見つめて、つくりませんか。

スロービジネススクール(SBS)は
3月23日開校のさんぽコース学生を募集しています。

「いのち」「分かち合い」「自然との調和」「簡素で愉しい暮らし」。
おカネや効率重視の「ファスト」な考えではなく、
こうした想いを大切にする仕事と生き方が「スロービジネス」。

SBSは、このスロービジネスをつくり出し、応援し、広めていくための場です。
全国にいる約100名のメンバーが学び合いながら活動しています。

インターネット上での情報交換・対話と
実際に顔を合わせての合宿や講座を通して
自分なりのスロービジネスやスローライフを形づくることができます。

★さんぽコースは情報を得たり、人とのつながりを大切にしながら、スロービジ
ネスの実践に触れ、自分自身のスロービジネスを考えていくコース。冒険コース
への変更も可能です(年1回)。

たくさんの方々のご応募お待ちしております!
詳細はSBS公式HPをご覧ください。
http://www.slowbusiness.org/

=================
★★募集要項★★
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◆応募資格◆
インターネットでの情報交換ができる方。日本語にて情報交換ができる方。
年齢、居住地、国籍、職業は問いません。

◆3月度入学の応募締切◆
必要書類を2010年2月20日(必着)までにお送りください。

◆審査◆
書類審査のみ。入学試験は行いません。

◆提出書類◆
・提出された出願書類は、理由の如何にかかわらず返却いたしません。

★1)履歴書(写真付き、E-mail記載、希望コース記載)
提出先:郵送にてSBC事務局宛

★2)「スロービジネススクールおよびスロービジネスカンパニー設立趣意書」
http://www.slowbusiness.org/staticpages/index.php/200706setsuritsusyuisyo
と「スロービジネススクールの構想・発端」
http://www.slowbusiness.org/staticpages/index.php/200706_SBS_summary
を読んだ感想。
提出先 :メールにてSBC事務局宛

★3)課題図書の感想文

<さんぽコース>合計2本の感想文。
以下必須図書の★印が付いたものから1冊を選択し、その感想文と
選択図書&DVDの中から1冊を選択し、その感想文。

必須図書(スローという考え方を深めてください)
★『幸せって何だっけ』辻 信一 (246ページ)
★『スロービジネス』辻 信一・中村 隆市 (207ページ)

選択図書(スロービジネスやオルタナティブなモノゴトの具体例を深めてください)
○『テクテクノロジー革命』藤村靖之+辻信一 (167ページ)
○『おカネで世界を変える30の方法 』田中 優, A SEED JAPANエコ貯金プロジェ
クト(141ページ)
○『畑がついてるエコアパートをつくろう』平田 裕之/山田貴宏 (179ページ)
○『半農半Xの種を播く』塩見直紀と種まき大作戦編 (112ページ)

DVD(SBCオリジナルDVDです)
○田中優講演DVD「原子力エネルギーと別れ豊かに暮らす仕組み作り」SBC(1時間
43分)
○小出裕章講演DVD「六ヶ所再処理工場が問う私たちの生き方」SBC(1時間38分)

提出先:メールにてSBC事務局宛

*課題はスローライフスタイルショップ膳(ZEN)にてご購入いただけます。
http://shop.slowbusiness.org/

◆応募書類提出先・問い合わせ先◆
*履歴書は郵送/感想文などはメールで提出してください。

スロービジネスカンパニー(SBC)事務局
((株)ウインドファーム内)
Tel: 093-202-0081 Fax: 093-201-8398
E-mail: sbc(a)slowbusiness.org
(a)は@に変えてください。

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2009/12/16 Wednesday

餅つき やってみました

Filed under: 食べごと, イベントごと — Akila Gotoh @ 10:34:53

徐々に寒さが厳しくなってきた、赤村です。
先日、スロービジネススクールのメンバーを中心に
餅つき企画をやってみました。

今回は、田植えから稲刈りを一緒にしたメンバーと共に
収穫祭という位置づけ。

もちろん、メインはお餅つき。
「何臼搗こうか?」
「段取りはどうする?」
「あ、杵がもうちょっとあった方が良いよ」
などなど、準備は大慌て。

当日は、冷え込む中、焚き火を囲みつつお餅つき。

091206mochi1.jpg

「ここで8割方決まる!」なんて話しも。

餅つきをしながら「おおー、お餅になってきた♪」
「そりゃそーでしょ、餅つきしてんだからぁ」
なんてやり取りも。

搗き上がりまでは、15分ぐらいでしょうか。
あいの手声を掛け合いながら、ぺったんぺったん搗いていきます。

搗き上がりは熱いうちに丸めます。

091206mochi2.jpg

もちろん、つまみ食いも。。。

ダイコンおろし
きな粉
納豆
アベカワ・・・

「とりあえず、全種類味見をせねば」とご飯前にお腹いっぱいになるメンバーも。。。

今回、ゆっくり村では、大豆レボリューションの際にもやってみた
煎りたてきな粉も用意。

そして、自家製納豆も用意しました。
つくり方はとっても簡単。
ゆがいた大豆を売っている納豆と混ぜて温度を保つだけ。
段ボール箱の底に「焼酎の5合ビン」に熱湯を注いだものを2本入れ、
タオルケットで包んで保温。
前日の午前中に仕込み、夕方にお湯を取り替えただけです。

後は、力強い納豆菌が繁殖して、美味しい納豆が出来上がります。

091206natto.jpg

たった1日で、ネバネバのとっても美味しい納豆が出来上がり。
挽き割り納豆にしてお餅と一緒に食べました。

他にも参加者の方々が
アジの南蛮漬け
自家製甘酒
リンゴのケーキ
韓国ノリ
黒豆の煮物などなど
美味しいものをたくさん持ち寄ってくださいました。

「何だかお正月のようだねぇ」なんて言いながら
つきたてのお餅をたくさん食べました。

もち米がまだまだたくさんあるので、販売もしつつ
餅つき即売会なんかもしたいなぁ、と思っています。

参加者の方が素敵なレポートをブログにて発信してくれています。
こちらも是非ご覧くださいませ〜

九州のスローフード
福岡県田川郡赤村〜お餅つきへ

2009/11/17 Tuesday

ゆっくり大豆の会 収穫イベント報告

Filed under: その他 — Akila Gotoh @ 13:02:52

6月21日にみんなで種まきをした大豆。
大豆を蒔いて、大豆になって戻ってきました〜。

進さんからは「機械で蒔いたら、10センチ間隔ぐらいでいくんじゃが、
今回は40センチ間隔にしてみた。かなりよーできちょるよ。
草取りした甲斐もあったね。
ちなみに、これが紫斑病、これはカメムシが食べた跡ね。
化学肥料を使ってないから、豆が黒くなるような病気は出来ていない。
美しい大豆やね」とのコメント。

img_5627.jpg

この日は収穫作業でしたが、
ほとんどの作業は事前に進さんが段取りしてくれていました。

刈り取られた大豆が畑に置いてあります。
それを脱粒機にかけていきます。

img_5628.jpg img_5625.jpg

機械でやると、はやいはやい。
はやい、けれども、大豆の粒が取れきてていない枝やサヤが大量に
畑に落ちます。
それを参加者がめいめい拾い集めて手作業で脱粒しました。

img_5622.jpg img_5631.jpg

地味な作業ですが、「病み付きになりますね〜」なんてコメントも出ながら、
子どもたちも一緒に収穫体験となりました。

5畝ほどの広さの畑で80キロほどが収穫できたと思われます。
オーナーさんには後日、
畳12枚分ほどの広さで収穫された大豆をお届けします。

この日ももちろん楽しい食事会。
今回の驚きは、手づくり「きな粉」。

img_5634.jpg img_5635.jpg

煎った大豆を冷ましておいて、それをきな粉をつくる機械にかけます。
できたては、ビックリする程おいしかったです。
「今まで食べていたきな粉って何だったんだろう?」と思ってしまうほど。
大豆の質も良いからなのでしょうが、自然な甘みが口一杯に広がります。
これは、衝撃的でしたよ。

img_5637.jpg

他にも、参加者の方が差し入れしてくださった
シイの実。いろりの火で煎って食べました。
これも、「止められない止らないだねぇ」と本当に
ずーっと口が動いていました。

参加者の皆さん、どうもありがとうございます。

今回も、とても充実した1日となりました。
次回は味噌仕込みをしたいと考えています。

この日持ち帰った大豆は、各自で天日に干してくださいね。
「そのままにしよったらカビが生えるぞ〜」と進さんからの警告です。
ぜひ、手づくり納豆、大豆ご飯、大豆の煮物などやってみてください。

ps: 参加者の方がブログで別の視点から報告を書いてくださっています。
ハッピー食育ブログ「大豆イベントに参加しました☆

2009/10/23 Friday

稲刈りイベント 報告

Filed under: イベントごと, 田んぼと畑 — Akila Gotoh @ 21:34:01

2009年10月10日~11日にゆっくり村プロジェクトにて稲刈りを実施しました。
今回の稲刈りは「作業」ではなく、「体験」ということを重視しました。
というのも、作業にしてしまうとどうしても「効率」や「スピード」を求めてしまいがちです。「人手があるし、今日中にここまで終わらせたいなぁ」という気持ちがどうしても主催側に出てしまいます。

今回は、初めから「体験」ということで作業が進まなくても、それで良いという位置づけで実施しました。
内心は「田んぼ2枚は終わらせたい!!」と思いつつ。「残った分は自分で責任を持つ」ということで(実は、まだ終わっていません。。。)

稲刈り自体も単なる体験ではなくて、「自然を目一杯感じてください」との呼びかけでスタート。
一人ひとりが毎日生きていく上で欠かせないお米。
そのお米を育ててくれる太陽、水、空気、土壌、風、微生物。
そして、赤村ゆっくり村に居ると五感に飛び込んでくる、虫や鳥の声、風のささやき、木々のゆらめき、お日様の暖かさ。

鎌を使って稲を刈り取ること、刈り取った稲をワラでつくった縄で縛ること、竹を組んで天日干しすること、それぞれの体験をじっくり味わっていただきました。

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田んぼがぬかるんでいたこともあり、参加者は泥だらけになりながら、稲やワラ、虫、鳥の声などをめいめい感じていたようです。
一部の参加者は靴を脱ぎ捨てて、素足で田んぼの泥の感触をたのしんでいました。「Fさん、裸足ですかぁ、良いですね」「気持ちいいですよ~、せっかくだから皆さんもどうですか!?」なんてやり取りも。

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機械で刈ってしまえば、ものの15分か20分ぐらいで終わってしまうだろう広さの田んぼ。

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19名の大人と子ども2名が集まり、4時間ぐらいの時間と交流を楽しみました。
「普段食べているお米の収穫ということを初めてやってみて、いろいろと感じることがありました」
「今日これだけのいろいろな方と会えて、一緒に稲刈りをして、おしゃべりして、本当に豊かな時間だなぁ、って感じました。機械でばーっと刈ってしまったら得られない経験ですね」
「田植えにも参加したので、あの稲たちがこれだけ立派に実ってくれているのを見ると、なんだか幸せです」などなどのコメントをもらいました。

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効率や生産性ではない、正にハッピースロー(ハッピー/ピース/スロー)な稲刈りとなりました。

稲刈り以外にも、旬の食材を使った料理大会、
ミツロウキャンドルつくり、自然を感じるナイトウォーク、
竹を使った工作大会などいろいろなプログラムを緩やかに実施。
1泊2日でしたが、とっても濃密で笑いが絶えず、美味しくて健康的な企画となりました。今回は、スロービジネススクールのメンバーにほぼ限定させてもらいました。

参加者がブログで様子を紹介してくれています。こちらもご覧ください。
『九州のスローフード』
⇒「赤村で稲刈りをやってきました!
⇒「赤村でのおかずづくり

2009/10/19 Monday

枝豆&GMイベント 報告

Filed under: イベントごと, 田んぼと畑 — Akila Gotoh @ 19:39:00

ゆっくり大豆の会で播いた大豆が枝豆として収穫できました。
6月21日に播いたので、約4ヶ月。
種を播いたものが、美味しく自分たちの口に入る瞬間は幸せそのものですね。

img_5433.JPG

ひとまずは、今日食べる分だけの枝豆を収穫。
「おおー、すごい豆がびっしり」
「枝豆って、枝になるんですね、ホントに。」
「言われてみれば、面白い名前ですよね」

なんてやり取りを畑の上でしていました。

待てよ、ビールに枝豆@夏というイメージはどういうことなのだろう?
ということで、進さんに聞いてみました。

「そうよね。本当の枝豆の旬は今時期なんよ。
夏にビールと枝豆ってのは、品種改良して早めに取れるごとしたものなんよね。
まー、豆自体もしわくちゃじゃものねぇ。
ホンモノは今時期が美味しいよ」と。

しかしながら、本当に良く実っています。
3粒ずつ播いた種は見事に発芽して育っています。

「機械で植える分は10センチ間隔ぐらいで播くけどな。
40センチ間隔で植えても良いんじゃのぉ。
こりゃ、よーできちょるよ」と進さん。

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収穫した枝豆は枝から外して薪と羽釜で湯がきました。

img_5438.JPG  img_5440.JPG

つまみ食いがとっても美味!

ちょっと硬いぐらいのタイミングでお湯から上げて、
自然海塩を振っていただきます。

食べる前に、遺伝子組み換え作物(GM作物)の話しもしました。
私たちが日常的に食べている可能性もあること。
油や醤油は表示の義務がないため、安いものはGM原料な可能性が高いことなどなど。

問題は、食品を日々選んで食べる消費者に
情報が伝えられておらず、選択するための条件が揃っていないことです。

「遺伝子組み換え使ってます」という表示を堂々として、
食べたくない人は避けられるのがベストだと思いますね。

進さんは「GM作物にはいのちが入ってない。そこが根本的な問題じゃ」と。

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今回も、メンバーの方々がいろいろな食べ物や飲み物を
もちよってくださり、豪華でたのしい食卓となりました。
食べるのに夢中で写真を撮り忘れました。。。

参加者のゆうこさんが「ハッピー食育ブログ」にて当日の様子を別の視点から
紹介してくださっています。
こちらも、ご覧ください♪

帰りがけに、進さんが「ウチの畑の枝豆はイノシシに喰われかけちょるけ、
なんぼでも持って返っていいぞ」と提案してくれました。

みんなで、おみやげ枝豆を取りに行ったのですが、
なんと、ほとんど全てイノシシに先取りされてしまっていました。。。

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「ありゃ〜、2日前まではなんぼかあったんやけどなぁ。
こりゃ、参ったね。いやはや、スンマセ〜ン」と進さん。
「草取りもかなり丁寧にした畑なのになぁ」と残念そう。

手間ひまかけて育てたのに、こういった結果になることも。
現場を見つつ、良い勉強になりました。

次回のゆっくり大豆の会は、いよいよ大豆収穫イベントとなります!

2009/10/15 Thursday

ゆっくり大豆 畑の様子 枝豆快調♪

Filed under: 田んぼと畑 — Akila Gotoh @ 20:03:28

ゆっくり大豆の会で大豆を蒔いた畑ですが、
とっても快調です。

連携している農家の進さん曰く「こりゃよーできちょるよ♪」と。

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「雑草」改め「神草」さんたちも元気ですが、
大豆も元気一杯です。

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「みてみぃ、しっかり豆もはいっちょろう!
すげぇなぁ、自然の恵みはのぉ」と進さん。

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「おっ、あんた、これも撮っちょきな。
ははは、カメムシじゃ。
まぁ〜、一粒は虫のため、一粒は鳥のため、一粒は人間のためって言って
播いたんだからな。こいつらもがんばりよるね〜。
この虫をな、退治しようとおもったらどっさり農薬を振るんじゃからなぁ。
そんなことせんでも良いんよ。
このぐらいのカメムシが出ようが、ワシラが喰う分ぐらいは残してくれるわ」と。

ここ最近、進さんのところに遊びに行く度に
大豆畑を見ながら、いろいろな話しをしています。

来る18日に企画している枝豆を食べる会もたのしみです。

2009/10/5 Monday

【ゆっくり大豆の会】枝豆とGM作物 10月18日

Filed under: イベントごと — Akila Gotoh @ 16:06:19

一般の方も参加していただける、
ゆっくり村企画を10月18日に行います。

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ゆっくり大豆の会にご参加の皆さま
後藤 彰@赤村/ゆっくり村です。
一気に秋が深まり、朝晩冷え込んできましたね。
大豆も元気に成長しております。

さて、大豆になる一歩手前の「枝豆」を食べる会を企画します。
特に目立った作業があるわけではないのですが、
畑の様子を見て(けっこう神草さんたちが生えてきています)、
さくっと収穫した枝豆を食します♪

せっかくなので、大豆にまつわる話しということで
遺伝子組み換え(GM)作物のことも軽く勉強しましょう。
「食の未来 遺伝子組み換えで広がる緑の砂漠」という
ドキュメンタリー映像も一部見ます。

dvd-syokunomirai-0808.jpg

実は、大豆はGM作物の代表格なのです。
大豆一粒から見える、食と農の歪められた世界。
皆さんも知らないうちに食べているかもしれません。

美味しく飲み食いしながら大豆に関することも学ぶ会となります。
今回も進さんの百姓談義が聞けますよ〜。

:・*: .。: .・*: .。: *。: *: *: * 。.・*: .・*:
ゆっくり大豆の会 10月18日
「枝豆をいただきつつ、遺伝子組み換えについて考える」
:・*: .。: .・*: .。: *。: *: *: * 。.・*: .・*:

日時:10月18日(日) 時間:10時〜14時頃
場所:豊津町光富地区 進さんの百姓館
(場所が分からない場合、電車でいらっしゃる場合は、ご相談ください。車で
ピックアップしに行きます)
持ち物:お昼ご飯は持参してください。
もし、みんなで共有できる飲食物があればお持ちください。

参加費:500円(オーナーとその家族:子どもは300円)
1000円(非オーナー:一般の方: 子どもは600円)
★要予約

問い合わせ&申し込み先
赤村スローカフェ・クリキンディ(担当:後藤 彰)
Tel:0947-88-2893
akamura_slow_vpjct (a) yahoo.co.jp
(a)は@に変えてください。

畑の様子はこちらからどうぞ♪
http://www.yukkurimura.com/blog/

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